• Real Experience
    Real Story
    11/12
  • Wrangler
    和田様(滋賀県)
    オーナーの好奇心にとことん付き合ってくれる相棒

Wranglerとの出会いは父の怪我がきっかけだった

競走馬のトレーニングセンターがあることで全国的に有名な滋賀県栗東市。自然豊かなこの町に住む和田さんは、若きWranglerオーナーだ。「僕の父は昔からアクティブな人でした。クルマはもちろんのこと、スキー、スノボにカメラ、そして自転車。今僕がハマっている趣味はすべて父の影響ですね」。

しかしそんな活動的なお父様は、突然大きな怪我を負ってしまい、クルマの運転はおろか自力で歩行することも難しい身体となってしまった。「父は大好きな運転を諦め、その代わりに僕にクルマを与えたんです」

当初はお父様が選んだセダン型の輸入車に乗っていた和田さん。
「それまで乗っていたクルマはとても人気のある欧州車で、実際乗っていて文句がなかったんです。でも、完璧すぎてどこか面白みがなかった」その後たまたま訪れたJeep®のディーラーにて黒のWrangler Unlimited Sportに出会う。

「Wranglerの男らしいデザインに、まさに一目惚れでした。パーツを変えたりインテリアにこだわったりと、これからこのクルマを自分が育てていくんだと思うとワクワクが止まらなかったです。一緒にいた車椅子の父も、僕と同じ表情をしていましたね」。

かつての「重機好き少年」が選んだのは、無骨でパワフルなJeep®だった

子どもの頃から大きなクルマや重機が好きだったという和田さん。重機好きが高じて「車両系建設機械運転者」の資格まで取得した熱の入りようだ。そんな和田さんが数あるクルマの中からJeep®を愛車として選んだのには頷ける。「運転してみて、まず運転席からの見晴らしの良さに驚きました。セダン車の運転席からはこの風景は見られないですよね」

身体が大きい和田さんは、車内が広い点もお気に入りだという。また、現在は純正の姿のWranglerだが、気分や環境に合わせてパーツをカスタムする楽しみ方も取り入れているそうだ。

「Wranglerの納車を待っている間、どんなカスタムをしようか色々調べたんですが、たくさんのパーツが流通していることを知りワクワクしたのを覚えています。フロントバンパーを替えたり、ウインチを取り付けたりと遊んでみたものの、ちょっとやりすぎたかな、と思い今ではすっかり落ち着きましたね(笑)」と和田さん。Jeep®に乗ってからは、クルマのメンテナンスやカスタムにも興味が湧いたという。

  • 黒のボディが自然に馴染むWrangler Unlimited Sport。オンロード、オフロード、どちらにもよく似合うクルマだ。

  • パーツをカスタムしたドアノブなど、細かな部分に和田さんのさりげないこだわりが垣間見える。

  • 携帯の電波が届かないような山奥にも入るため、同行の友人のクルマとのやりとりにはトランシーバを使うそうだ。

  • 野生動物が好きな和田さんは、山の中を走行中も動物たちの声や動きを気にしているという。

  • パワフルな排気量のおかげで坂道や悪路にも不安がない。「あえて悪い道を走りたくなりますね」と和田さんは笑う。

ちょっとした悪天候の際は、あえて山の中にでかけてしまう

Wranglerに乗る以前から、山の中に入り野生動物の姿を写真に収めたり観察するのが大好きだという和田さん。休日は必ず外に出かけるという。「晴れでも雨でも、必ず山の中に出かけています。ちょっとした悪天候の際もあえてWranglerに乗って、その時ならではの雰囲気を楽しみましたね(笑)」乗り始めた当初は、悪路を走行中横に揺れるWranglerに戸惑ったというが、今では「むしろ攻めている感じがして楽しい」とすっかり魅了されている様子。

ただ高速走行については「セダン型のクルマなんかと比べると、あまりスピードを出すクルマではないのかなと思います。Wranglerはまったり走る車ですかね」とのこと。「でも、そもそものクルマという概念が変わりました。走る道具というより、心強い相棒みたいな感じ。自分の趣味も理解してくれているし、完璧です」。

父から教わった「本気で遊ぶ」という生き方

山の中で、ひとり野生動物たちを追いかける。 それが和田さんの“Real Experience”だ。

「Wranglerは、僕の好奇心にとことん付き合ってくれるクルマなんです。たとえ車内にいたとしても、自然と触れ合っている感覚がWranglerにはあるんですよ」静かな音楽を流しながら誰もいない道を走り、気に入った場所にクルマを停めて折りたたみ椅子に腰掛け、何も考えず山の空気を感じる。それはとても贅沢な時間だ。「こうした休日の過ごし方は、遊ぶことにいつも本気だった父が僕に教えてくれたことです」。

助手席にお父様を乗せて外出することも多いという和田さん。ショッピングモールへ連れて行ったり、海が見える道を走り二人で楽しんだりするという。

また、実は新型Wranglerへの乗り換えを決意しすでに購入済み、現在納車待ちだという。「今度納車される新型Wranglerは2ドアにしました。より山道での走行のしやすさを重視したんです」父から子へ引き継がれた「本気で遊ぶ」というスピリット。和田さんのJeep®熱はますます高まりそうだ。

  • バケットスペースには、たくさんのカメラ機材が。このほかにドローンなども持っているという。

  • 望遠レンズをかまえ、野鳥や野生動物の姿を探す和田さん。幼い頃から自然や動物が大好きだったという。

  • 山の頂上にある駐車場には、1978年製のJeep®が停まっていた。先輩オーナーとの会話も弾む。

  • 栗東市が一望できる頂上から景色を眺める。「ごちゃごちゃした人がいっぱいの都会はちょっと苦手なんですよ」と和田さん。

  • 林道を走り抜けるWrangler。オーナーの好奇心にとことん付き合うこのクルマは、まさに相棒と呼ぶにふさわしい。

あなたにとっての“Jeep®と本気で楽しむ瞬間”は?

オーナー様コメント

屋根をオープンに、大地の心地よい風と音を感じながらステアリングを握ること。

審査員コメント

月刊カメラマン編集部 編集長・井戸川博英

審査時に撮影者のセンスとテクニックが光る作品だと感じました。静寂な森の中で、ひっそりと息をひそめるジープラングラーは映画の1シーンのようです。構図、露出ともにバランスも良いです。

プロカメラマン 前川貴行

これはカッコいい写真ですね。もやのかかった森の中で、ヘッドライトとフォグランプの光が力強く解き放たれ、まるで野生動物のような迫力です。不安げな状況下でも、ジープラングラーであれば安心して先へ進める。そう思わせてくれます。

インスタグラマー Koichi1717

冒険心を掻き立てるジープラングラーを象徴するような一枚。幻想的な霧の林道をフォグランプを頼りに走る時のワクワク感。そんな臨場感が表現された素晴らしい作品です。