泉澤匠さん2014 Jeep® Grand Cherokee Laredo
アメリカさながらの広大な大地を誇る北海道には、キャンピングトレーラーがよく似合う。そんな中でも自走式ではなく、キャンピングトレーラーを牽引してキャンプを楽しむ人が稀にいる。「何を好き好んで引っ張るのかって思いますよね。これはもう、変態の領域だと思います」と語る泉澤さんもまた、牽引するトレーラーの魅力に引き込まれた1人。「自走車ではなく、トレーラーを牽引することしか選択肢はありませんでした。理屈じゃないですよね。もちろん維持費が自走式の方がかかるというのもありますし、車検代も自動車税も安いのも魅力。あと動力ありませんので、基本壊れるということがないのもいい」。そんな愛すべきトレーラーを牽引するのは、泉澤さんの愛車Jeep® Grand Cherokee。パワフルで走破性の高いGrand Cherokeeなら、中型のキャンピングトレーラーでも難なく牽引できる。
泉澤さんが所有するトレーラーは2代目。以前は、牽引免許のいらない小型トレーラーを牽引していたが、「やっぱり大きいのが欲しくなって」とドイツ社ハイマーのトレーラーを購入した。すると今まで使用していた車では牽引できなくなってくる。「そんなときに出会ったのが、このGrand Cherokeeでした。これは900キロしか走っていない試乗車。それを放出するタイミングで運よく購入できまして、晴れてジープオーナーになりました」。実は泉澤さん、昔はラリーカー好きの生粋の走り屋。1代目トレーラーを牽引していた時は、ベタベタに車高が低い車で牽引していたほど。「ただ、4輪駆動に憧れはありました。このGrand Cherokeeは昔ながらのJeep®のイメージと違って、乗り心地が最高に良かった。左右の見切りも良いから牽引もしやすい。北海道は起伏の激しい道も多いんですけど、峠越えするのもストレスなくトーイングしてくれる。リッター11キロ。牽引しても8キロで頑張ってくれます」。
そんな泉澤さんがこの日家族で出かけたのは、苫小牧のオートキャンプ場「オートリゾート苫小牧 アルテン」。「僕なんかは、似非キャンパーなんで(笑)」と言いながらも、誰よりもキャンピング道具を取りそろえる泉澤さん。ジープとトレーラーのダブルで荷物が収納できるというのが何より大きい。そしてこのキャンピングトレーラーは目立つことこの上ない。「ですね(笑)。下手なスーパーカーよりもよっぽど。特に子供たちの視線は熱く感じます」。北海道という土地柄、牽引式のトレーラーでキャンプへやってくる人は、思いのほか多い。Wranglerでトレーラーを牽引しているキャンパーにはたまに遭遇するそうだが、いまだ同じGrand Cherokeeで牽引している人は出会ったことがない。「それもGrand Cherokeeを選んだ理由のひとつですね。Grand Cherokeeは8速オートだし、Wranglerよりも乗り心地が良かったというのもあります。元走り屋としては(笑)」。
Grand Cherokeeでトレーラーを牽引するようになってから、キャンプに行く頻度が劇的に増えた。「今年は12~3回行きました。大抵2泊するので、トータル20泊以上はしていますね」という泉澤さん。オートキャンプ場が基本だが、釧路や稚内などにも足を延ばすこともある。道中の道の駅に停車して、キャンピングトレーラーの中で宿泊したことは良き思い出だ。「とはいえ、北海道は広いので、まだまだ行ったことのない土地がたくさんあるんです。家族のトレーラーキャンプの旅は、まだまだ道半ばです」という泉澤さんは、もうひとつ密かに思い描くMake it Realがある。「本州にも行ってみたいんですよね。でも、フェリー代だけでもべら棒な料金になるので、簡単じゃないですけどね」。Grand Cherokee×トレーラーで日本各地を巡るのは夢のある話。いつかどこかで、トレーラーを牽引しているGrand Cherokeeを見かけたら、その中には泉澤さんの家族がいるはずだ。
娘が大きくなったら2台のシープで、旅行三昧。将来的に、Jeep®が好きになってくれたら、こんなに嬉しいことはない。
路面の悪い山道を走り抜け、子供たちを乗馬教室へ安全に運ぶJeep®!来年の夏は、家族で北アルプスの絶景を望む
「Jeep®は、自分の活動範囲を拡げてくれる大切な相棒!コイツで行くナイトドライブは大事な時間です」
どんなに遠くの海でもCompassなら行ける。いつか息子と一緒に、高知の足摺の海岸へ行ってみたい。
炭酸天然水を汲みに、山間ドライブ。今年の冬は、雪山までJeep®を走らせて、子供たちにスキーを教えたい!!
「Jeep®は星空を追いかける最良の相棒。このクルマなら、何処にでも行けます」
「Jeep®で深夜のドライブが夫婦の大切な時間。今後はアウトドアにもチャレンジしたいですね」
北海道など色々なキャンプ場をこのJeep®でまわりたい。もう一生の宝ですから、今も納車された初日のように新鮮な気持ちのまま。
有馬温泉と六甲山を巡るのが定番ドライブ。いつかはJeep®のルーフにボートを積んで、2人の娘と釣りに出かけたい!!
キャンピングトレーラーを牽引して北海道を一周。いや、日本一周かな。お金と時間がかかるけど、いつかやってみたい。
Compassさえあれば、どこへ行ってもストーリーを紡いでくれるような気がする。
自然の中で家族と過ごす時間は、かけがえのない宝物。人生の峠を共に乗り越えてきたJeep®と一緒に夫婦で世界一周するのが夢。
大好きなクッキングキャンプでも大活躍!来年の夏はフラットにしたシートの上に寝そべりフルオープンの状態で花火を楽しみたい!!
「出会ったことで人生が変わりました。おそらく今後もJeep®から離れられないと思います(笑)」
ラブラドールと一緒に北海道を端から端へ。いつの日かトレーラーハウスをJeep®で引っ張ってみたい。
スキーも写真も、誰も行かないところに進まないと面白くない。Grand Cherokeeなら、どこまで雪山を登れるのか。今から楽しみです。
「Jeep® Renegade Trailhawkは見た目以上にタフ。アクティビティの相棒に最適です」
「好きなクルマだから、Jeep®に乗るとテンションあがるんです!」
ボタンひとつで屋根が開く電動フルオープンは憧れ。空と街の建築物を眺めながら、建設現場までの道中を楽しみたい。
フットサルチームの人気者を支えるのは文字通りに幅広いJeep®の魅力だった!いつか叶えたい夢は砂浜に乗り込むこと。
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