村上様(大阪府)
RENEGADE

ひとりでもふたりでも、大勢でも楽しめるRENEGADEの引力と遠心力

同じクルマ、同じ趣味の人が引き寄せられる力

2月下旬の休日、静岡県掛川市の「ならここキャンプ場」の一角に集まったのは8台のRENEGADE。ここにひと際目立つ真っ赤な愛車で参加したのが村上さんだ。

「大阪から3時間半かけて駆けつけました」

通称「レネキャン」。FacebookやInstagramを通じて知り合った全国のオーナーたちが年に数回、各地のキャンプ場に集まってオートキャンプを楽しんでいる。共通点はキャンプが好きでRENEGADEに乗っていること。

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アウトドアライフを目一杯楽しむ村上さん

2017年秋から行われているというレネキャン。昼間はそれぞれが気ままに過ごし、夜は焚火を囲んで語り合う──。村上さんのような若い女性でも違和感なく溶け込める。村上さんは第2回目から参加している常連だという。
「ここに集まってくるのは住む場所も年齢もバラバラで、RENEGADEに乗っていなかったら出会えなかった人たち。みんな気さくな人たちばかりで、クルマ、アウトドアと、共通の趣味の話をするのが楽しみなんです」

この日オフ会で集まったのは8台だったが、30台以上集まる大きなキャンプも年1、2回開催されているという。このクルマには同じ趣味を持つ者を引き寄せる引力があるのかもしれない。

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キャンプ場に集まった仲間たち。年齢も住む場所もバラバラだが、キャンプとRENEGADEで結ばれている

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2泊3日のキャンプでも余裕で荷物が積める

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集まればこれまでのレネキャンのエピソードトークに花が咲く

手ごろなサイズ感とかわいらしさに惹かれる

村上さんにとって今の愛車は2台目。「これまではそれほどクルマに興味があったわけではないんです」と村上さん。

初めて買ったのは国産のコンパクトカー。見た目のかわいらしさ重視で選んだという。「帰りが深夜になることもある不規則な仕事なので通勤には便利でしたが、趣味で行っていたキャンプでは物足りなさを感じることもありました」

最初の出会いは2017年5月ごろ。村上さんがアウトドア愛好家だと知った職場の同僚が連れて行ってくれたのが、Jeepオーナーが集まるデイキャンプだった。さまざまな車種が集まるなか、村上さんの目を引き付けたのがRENEGADEだった。「刺さったのは、他のJeepと比べて手ごろなサイズ感、かわいさ。カラフルで丸目のかわいいフロントに、目が離せませんでした」

それから数ヶ月。どうしても「あのクルマが欲しい!」という思いが高まっていた村上さん。友人からは「休みが合ったらディーラー行くのに付き合ってあげる」なんていわれていたが、村上さんは「今すぐほしい!」とひとりでディーラーに行き即決。2018年2月には晴れてJeepオーナーになった。

いちばんのこだわりはボディカラー。「赤が好きなんです。先代のクルマも赤でした。赤いクルマはどこに行っても“映え”るんですよ」
“映え”るクルマの写真をインスタグラムに投稿するのも楽しみ方のひとつだ。

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インスタ用?に河津桜の下で愛車の写真を撮り続ける村上さん。河津桜の淡いピンクに鮮やかな赤がよく映える

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Jeepらしさも残しながらかわいらしさもあるフォルムが、村上さんのお気に入りポイント

RENEGADEには、遠心力も働き行動範囲が広がる

「年間の走行距離は18,000kmくらいかな。通勤は片道10分ほどなので、そのほとんどが休日に愛車と出かけた距離です」

村上さんのフットワークは軽やかだ。サクラが咲いたと聞けばサクラを見に、ヒマワリがきれいだと聞けばヒマワリを見に。まわりの心配をよそに、ひとりで京都あたりまでソロキャンプに行くことも少なくない。2泊できれば静岡まで足を延ばすこともある。

RENEGADEには遠心力も働くのか、行動範囲は広がり続ける。

「去年の夏もヒマワリの写真を撮ろうと思って、ヒマワリ畑までクルマを走らせたのですが、花はもう終わっていていたんです。気持ちが治まらなかったので、そのままヒマワリを探して淡路島までドライブしてきました。そこで偶然見つけて撮ったのがコンテストに応募した写真です」

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「小回りが利くRENEGADEは女性でも快適に運転できますよ」と村上さん

街を走れば小回りがきくし、キャンプ場がある河原でも安定感がある。雪道もスノーモードで安心して走れる。以前と比べて「行ける範囲が断然広がった」という村上さん。

「私のようなアウトドア好きの女性にとって、RENEGADEは一つの完成形かもしれません」

Jeepが取り持ったもうひとつの出会い

実は、村上さんがJeepオーナーの集まりで出会っていたのは、クルマだけではなかった。今回のキャンプにもいっしょに参加した坂東さん。村上さんの婚約者だ。

以前はWRANGLERに乗っていたという坂東さんとは、Jeepオーナーである共通の知人を介して知り合い、村上さんは坂東さんにキャンプやクルマのアドバイスを求めるようになる。村上さんがRENEGADEオーナーになった直後からお付き合いが始まった。

「クルマ好きの女の子は少ないでしょう。アウトドアという共通の話題があってお互いに惹かれていったのかな」と照れる坂東さん。
村上さんと坂東さんは休みがなかなか合わないので、いっしょに出かける機会は少ないものの、村上さんのソロキャンプにも理解を示す坂東さん。今回のキャンプのように休みが合えば、交代で運転して出かける。3時間半の道のりもあっという間だろう。

そのふたりは6月に入籍を予定している。

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助手席には婚約者の坂東さん。まさにRENEGADEがつないだ縁である

2019 Real Photo Contest 優秀作品に選ばれた村上様の作品

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審査員コメント

写真家 前川貴行

「ひまわり畑を前景に置いた、とても可愛らしい作品となっています。状況もそうですが、ピカピカに磨きこまれた車も可愛いですね。ひまわりの黄色と赤い車の対比が鮮やかで、抜群のシチュエーションです。普通だったらひまわりの存在感に負けてしまうかもしれませんが、ひまわりに負けず劣らず個性的なレネゲードが、その魅力を作者に引き出してもらっています。あたたかな愛情を感じる一枚ですね」。

インスタグラマー 宮瀬浩一

「鮮やかに咲き誇るひまわりの黄色と背景の緑に、赤いレネゲードが美しいコントラストを成して、とても映えていますね!奥から続く道をひまわり畑を探しながら走ってきたのでしょうか?コンパクトながら機動力のある頼もしいレネゲードでのドライブ。オーナーさんがワクワクしながらレネゲードで走る様子が頭に浮かびます」。

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