初夏の海辺で昼食を摂った後、海を眺めながらひと休みしている時の写真です。何をするわけでもなくただ海を眺め、落ち着きのない息子でさえも波の音に耳を傾けて静かに過ごしているその様を見て、「なんて贅沢な時間なんだろうか」と感じてふとカメラを向けました。何気ない時間さえもこの車があれば特別な時間に変えることが出来ると思っています。